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双極性障害Ⅱ型。只今リハビリ出勤中。まずはカテゴリから「双極性障害と診断されるまで」を読まれることをおすすめします。

あたしは自分のことが嫌いだ。病気になってから、余計にそうなった。でも、自分のことを好きになる必要なんか別に無いんじゃ無いかと思うようにもなった。
カツヤは割と付き合いの長いセフレさんである。彼にもちゃんと彼女がいて、けれどもあたし以外にもセフレがいて、あんたも病気なんじゃないかと疑うような奴である。彼とは仕事の愚痴や他愛もない話もできるので、同性同士だったら親友になれたかもしれない。そんな彼は、あたしのことを好きだとは決して言わない。ただ、「嫌いじゃない」と言う。あたしはそれが心地いい。あたしも彼のことが嫌いじゃないからだ。
あたし自身があたしを好きじゃなくても、あたしのことを嫌っていない人がいる。むしろ、あたしのことを一番に愛してくれている夫がいる。だからあたしはまだ死なない。少なくとも、自分からは死なない。頭を壁に打ち付けたくなることはあるけれど、決して死ぬもんか。