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sakiblog

双極性障害Ⅱ型。只今リハビリ出勤中。まずはカテゴリから「双極性障害と診断されるまで」を読まれることをおすすめします。

あたしは二ヶ月間休職していた。
H先生としては、もう少し休ませるべきだと考えていたらしい。
それでも復職したのは、夫が失業しており、お金がヤバかったからである。
妻、休職中。夫、求職中。
中々笑えない状態にあったわけだ(現在夫は就職した)。

休職中、何をしていたのかというと、一心不乱にビーズ手芸をしていた。元々手芸は好きだったのだが、就職してからすっかり離れていたのだ。
何十個ものビーズボールが出来上がり、いくつかはアクセサリーに加工してご満悦。これを売ればお金になるのでは?と一瞬考えたが、ハンドメイド作家になるにはとっくにブームが過ぎていたし、そもそも技量がないのでやめた。
もし中途半端に手芸の腕があれば、会社を辞めて開業していたかもしれない、というくらいに編みまくった。それでもかかった材料費は五千円くらいだろうか、それで二ヶ月遊べたのだからコスパはいい。
なお、夫は面接でもない限り家におり、あたしがビーズを編んでいる間、履歴書を書いたり家事をしたりしてくれていた。
これは結果論だけれど、夫が家にいてくれて良かった。死にたくなってもそれを話せる人がいるというのはいい。
また、双極性障害の本を借りて、それを読みながら二人でじっくり話す時間が取れた。あたし自身もそうだが、夫があたしの病気を受け入れる作業を、余裕をもってすることができた。
今現在、ビーズは全く触っていない。ただ、部屋に飾ったピアスやヘアゴムを見てニヤニヤしている。