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双極性障害Ⅱ型。只今リハビリ出勤中。まずはカテゴリから「双極性障害と診断されるまで」を読まれることをおすすめします。

年度末。昨年のこの時期に、あたしが担当していたのと同じ仕事を、後輩のヒガシくんが受け持つことになった。
あたしは当初、ヒガシくんに目をかけていたものの、現在の上司からの評価は「新人の中で一番のポンコツ」であることが発覚。教えた側から知識が流出していくような子らしい。あたしが苦労して作成した引き継ぎ資料も、どこまで理解してくれているのか不安である。
そんなわけで、たまにすがるような目をしたヒガシくんに話しかけられることがあるのだが、あたしも今の仕事で精一杯だ。就業時間中に手助けなんかすれば、自分の作業が終わらない。
姉さんぶりたがる性格なもので、相談を聞いてやりたい気持ちはあるのだが、ちょっと二人で飲みに行こうか、とも言い難い。噂好きな職場だ、そんなことをすれば、どこからどういう話に変換されるか分かったもんじゃない。
本当にダメになったときは、向こうからきちんと言ってくるだろう、と考えることにした。情けは人のためならず、とは言うが、結果的に自分が潰れてしまえばどうしようもない。