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双極性障害Ⅱ型。只今リハビリ出勤中。まずはカテゴリから「双極性障害と診断されるまで」を読まれることをおすすめします。

ペット談義

一年半飼っていたゴールデンハムスターが死んだ。 まあ、目に見えて老いてきていたし、生き物の死は何度も経験しているし、不思議とそこまで悲しくはなかった。ただ、苦しまずに逝ってくれてよかったな、と思った。 でも、ケージを片付けて空っぽになった棚…

ハンドメイドについて語る

あたしの密かなる趣味がハンドメイド。 ブームはすっかり下火になった(というか、このブログの読者さんではブームがあったことを知らない方がほとんどでは……)けれど、あたしにはまだまだ欲しいものがあるから、メルカリとminneに張り付いている。 欲しいもの…

夫の休職

夫は不安障害と診断されている。当初一ヶ月半の休職だったのだが、やはりというかなんというか、二ヶ月延びた。薬や睡眠も安定していなかったし、予想していた事態ではある。 当面の悩みは金銭面。母が祖父母からの財産を相続したお陰で、私の両親は金銭的な…

新しい上司

久しぶりの更新である。 あたしの職場では、七月に異動があるのだが、上司が変わることになり、不安と期待が入り交じりながら新しい上司を迎えた。 上司は女性で、既婚で三人の子持ち。子供ができると出世を拒む風潮にあるうちの職場では、かなりのやり手と…

復職一ヶ月

もうすぐ復職して一ヶ月になる。今、勤務は15時まで。家に真っ直ぐ帰ると16時。家事をしたりゲームをしたり、たまに昼寝をしたりして過ごす。夫が帰ってきて夕飯。お風呂。ペットに餌やりして就寝。そんな毎日だ。 そういえば、このブログでは薬について触れ…

ユキヒロさん

あたしには入社当初、非常に世話になった先輩がいる。ユキヒロさんは三人の子持ちで、あたしとは親子ほどは離れていないけれど、まるで子供のように可愛がってくれた。仕事でキツいことも言ってくれて、とても勉強になった。 そんなユキヒロさんが脳腫瘍で倒…

復職しました

五ヶ月ぶりの出勤。今は五日目。診療待ちにこのブログを書いている。 思ったことは、「想定通りしんどい」。電話を取れば失敗するし、人間関係の渦に巻き込まれるし。マイペースに行こうと思っていても、中々そうはいかないものである。 集中力はガタ落ち。…

祖父の葬儀

母方の祖父が亡くなった。祖母が亡くなってから五ヶ月、後を追うようにして、である。要介護認定もされていたし、寂しい独り暮らしを続けるよりは、早く嫁さんの所へ行けて良かったんちゃうか、とは親戚たちの弁。まあ、あたしもそう思う。 心配なのは、両親…

産業医面談

ドトールを出て診療所に向かった。名前を告げると待ち合い席に座るよう言われる。程なくして上司がやってきて、しばらく課内の様子を聞く。年度末なので多忙を極めているらしい。そんな中、来てくださったことに礼を言う。 呼ばれたので行ってみると、また待…

暇つぶしのとりとめもない文章

産業医との面談のため、会社の診療所の近くまで来ている。家にいるのもそわそわ、どうにも落ち着かなかったし、久しぶりの本店で道順が不安だったから一時間前に到着。案の定、乗り換えに迷ったのでこれで良かった。 うちの会社は大きい。それだけに、精神病…

活字嫌いの夫と精神病ブログについて

私は活字を書くのも読むのも好きだ。でないとブログや小説なんてやっていない。最近本屋に行くことは少なくなったが、大学時代にバカみたいに集めた海外SFの文庫本を、今でも手に取ることがある。 しかし、私の夫は活字がダメである。 その理由はいくつかあ…

双極性の物書き

最近、狂ったように文章を書いている。躁ではないと思う(夫談)。まあ、寝食は忘れていないし、最低限だが家事もやっているし、趣味に没頭しているだけのことと考えている。 私は別の名義で、SFやら恋愛小説やらをネットに投稿している。なぜ別名義かという…

母とチョコレート

はてなから通知が来たので、何事かいなと見てみると、「月のPVが100を超えました」とあった。実はあたしはアクセス解析をほとんど見ていなくて、今さらながらに沢山の人に読んで頂いていることを自覚したわけだが、そのほとんどがツイッターからの来訪…

四国旅行雑記

これは、金刀比羅宮~道後温泉~龍河洞へ行ったときの雑記である。ちなみにレンタカーを借りて行ったが、運転好きでないとこの行程はお勧めできない。出発場所によってもちろん変わるが、一泊二日で総走行距離は813kmである。 朝六時起床。休職にかまけてす…

日中は外出することをH先生には言われており、ジム、図書館、カラオケ等といった過ごし方ができていたあたしだが、ここ一週間はそれができていない。 まず、夫に起こしてもらわないと朝起きれなくなった。あまりにもあたしが眠そうにしていたときは、起こさ…

最近は、小説を書くのにはまっている。 お話を書くのは、小学生の頃から好きだった。クラスメイトを動物に仕立てた刑事もの、なんていう、小学生らしい独創性に溢れすぎたものを書いていた。 そして、中学生の頃は、あたしが書いた文章を読んで友人が絵を描…

職場のオジサン三人と飲みに行った。 一人は飲みに誘っていただいた先輩、一人は定年退職を間近に控えた方、そしてもう一人はあたしが最初に休職したときに直属の上司だった方である。 少し価格帯の高めな居酒屋。目上の方ばっかりだ、メニューを頼むのに遠…

双極性障害と診断されるまで 07

H先生の診療所は、二駅離れた場所にあった。 家の近所にも診療所はいくつかあったのだが、当日看てくれるのはそこだけだったのだ。一週間待ちならまだ良い方で、一ヶ月待ち、初診自体お断りの所もあったらしい。 夫に手を引かれ、フラフラになりながら診療所…

診療待ちである。いつも予約の時間より一時間は遅れる。どうせ休職中の身であるから、時間は惜しくない。今日は何を話そうか、ゆっくり考えるための時間だと思っている。 本を読みながら時間を潰すという手もあるが、最近は活字があまり頭に入ってこない。他…

双極性障害と診断されるまで 06

初めての正社員。仕事は、天職だと思った。 私が初めに配属されたのは、接客と事務処理を行う部署だった。アルバイトで鍛えた応対力で、失敗はたまにあるものの、おおむね上手くこなせていた。後輩ができた頃は、電話応対なら水山を見習え、とまで言われたほ…

初めて美容を気にするようになったのは、中学生くらいの時か。100均のマスカラやグロスを少ない小遣いを握りしめて買い、誕生日には脱毛器を買って貰った。眉毛も抜き出したのだが、やりすぎて今になっても生えてこない。自眉では大変みすぼらしいのだが、鬱…

双極性障害と診断されるまで 05

普通の女の子ではない。その一言にグサリと胸を貫かれたまま、あたしは二十歳を迎えた。 それからは、沢山の男性と闇雲に付き合ったり別れたりを繰り返した。身体だけの関係の人も居た。大学の授業には出ていたものの、カウンセリングにも行かなくなり、サー…

双極性障害と診断されるまで 04

2006年4月、あたしは大学生になっていた。 この頃からノートに日記をつけはじめたので、ところどころ参照しながら、当時のことを振り返ってみる。 あたしは高校の知人が誰も居ない大学に入った。今までの人間関係を断ち切り、全く新しいスタートを切りたかっ…

母の手術は朝8時半からだった。かかる時間は3時間半と聞いていたから、丁度正午くらいに終わるのだなぁと思いながら、父と家族待ち合い席に着いた。 待ち合いには、小さな液晶テレビと、申し訳程度の古雑誌が置いてあった。あたしも父も暇潰しの道具は持って…

双極性障害と診断されるまで 03

初めてリストカットをしたのは、高校生のときだった。 高校でも運動部に入ったあたしは、またもや下働きをしていた。その競技に愛着なんて無かったし、向上心も無かった。ただ、友人たちから見離されたくなかっただけ。居場所を確保しておきたかっただけ。高…

双極性障害と診断されるまで 02

生き辛さを感じていたのは、中学生の頃からだったように思う。 あたしは当時の友人に無理やり引き込まれる形で、運動部に入った。うちの中学は、弱いくせに練習だけは過酷で、水を飲まずにランニングやウサギ跳びといったことをやらされていた。運動下手なあ…

双極性障害と診断されるまで 01

あたしは2016年の3月に双極性障害と診断された。 うつ状態が続き、仕事に行けなくなり、夫に連れて行かれた診療所で。 診断が難しいとされるこの病名が一発で付けられたのは、以下のようなエピソードをあたしが話したからである。 「大学生のとき、心療内科…

義母とは今のところ非常にいい関係を保っている。義母はまとめスレで見たような姑感バリバリの人ではなく、例えるなら女子高生。可愛いものやマンガが大好きで、家事はするが面倒なことはしない。ついでに言うと美人。 ずっと娘が欲しかったとのことで、あた…

不用品をフリマアプリで売るようになって数ヶ月が経った。利益なんてもちろん出ないが、断捨離になって小銭も貯まってきたのでほくほくである。 たまに、購入もする。発送用のラベルシールは、その気になれば自分でも作れるが、面倒なので買っている。プロ仕…

H先生より言い渡された休職中の過ごし方。それは、朝8時から昼14時までは外出すること。自宅でなければどこでもよくて、図書館でも喫茶店でもいい。というわけで、今はネットカフェにいる。 自宅はダメ、という条件は、あたしにとってけっこう辛い。主な趣味…